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イベント段取りのテクニック

ここでご紹介する内容は栗木町内で開催されるイベントの一部になります。

イベントの運営は栗木青壮年部が仕切っておりますが、お祭りやイベントを
盛り上げるために欠かせないアイテムはどのように段取りを組み、ポイント
は何なのかを掻い摘んでご紹介するものです。 これらのテクニックは栗木
地区を基盤としてボランティア活動を行っている栗木青壮年部独自のものが
含まれます。 

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イベント段取り
アイテムの
作り方
ど  う  や  る  の  ?
お神輿 基本的な部分は、既に完成(キットになっている)していますので、担ぎ棒へのさらし木綿の巻きつけと、紅白の紐の組み上げになります。 普段から紐の扱いに慣れていないと、上手く出来ません(^^;)   ここでは組み上げの手順を写真と共に説明いたします。
どんど焼き 「どんっ!」と、迫力のある大きな爆裂音を出すためには、太くてまっすぐな長い竹が必要です。  さらにその竹が容易に採取出来る土地柄であることが最低条件です。  本来ならば畑・田んぼ等で行われることが多いのですが、当地区においては栗木御嶽神社境内で行われます。  作り方は地元に代々伝承されおりますが、驚くべきことに設計図はありません(^^;)
綿菓子 綿菓子作りは、多少の経験があれば誰でも何とか出来ます。  が・・、舞たちが使う綿菓子作りの機械は、最新テクノロジを駆使したものでは無く、昔ながらの職人技を必要とするプロ用のものです(^^;)  これがなかなかむつかしひ・・・。  驚くことに、綿菓子の売値に対して元手は安いのね(原価率は抜群です)。
焼き鳥 焼き鳥屋さんが良く使っている、あの道具を使います。 おもちゃみたいな家庭用(失礼)の焼き鳥器で無いので、微妙な火力調整と段取り、手際の良さを追求されます。  毎度のことですけど、これをやっていると焼き鳥のプロって凄いのね・・・って、つくづく思い知らされます(^^;)
風船ヨーヨー お祭りでは無くてはならないアイテムですね(笑)  作り方は至って簡単。 ゴム風船の中に専用のポンプで、水と空気を同時に入れると出来ます。 水が多すぎると風船が重たくなって吊り上げることが出来ません(^^;) 吊り上げるための「こより」も、作らなくてはなりませんが、このこより作りが以外と大変なの(笑) 
かき氷 メロン、イチゴ等のシロップが乗っかったかき氷・・・・。 お口の中に入れると、歯にキィ〜〜ンと凍みるあの快感はたまりませんわ☆(笑)  ここで登場するかき氷器は、昔ながらの手回しのもの・・。電動では無いので氷とのバトルになります。 従ってかき氷売り場の前に、客が並び始めるとあまり嬉しくなひ(笑)だって〜〜〜、本当に疲れるもん(苦笑)   
ところで、かき氷も、わた菓子同様に売値に対して元手が安いので、原価率は抜群なのです(笑)
焼きそば 私達はやりませんが、専用の鉄板や台はプロ用のものを使います。 ちなみに隣街の青年部の方を呼んで作ってもらっています。 なぜやらないのか・・。 それは我が青年部のメンバーが足りないためなのです(^^;)  従って・・ここでは細かい説明は省きたいと思います。 
生ビール用
サーバー

お祭りにアルコール抜きなんて信じられません(笑)  日本酒も出ますが殆どビールの独壇場です。 飲むなら、、やっぱ本格的な樽生です!!  そこで、居酒屋でお馴染みのサーバーが登場することになります。 ここで扱うサーバーは居酒屋のものと全く変わりません。 その組み立て方と仕組みを説明いたします(*^^*)
テントの設営 強い日差しや、寒さから逃れるためにテント(天幕とも呼びます)を設営しますが、このテント張りが簡単そうで意外と難しいのです。  

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