| お神輿本体を担ぎ棒にガッチリと固定します。 組んだ担ぎ棒同士の固定には細いロープと、さらし木綿の帯で行います。 |
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| 神輿組立てで一番面倒且つ、何度もやり直しするのが紅白の紐の組み方。写真のような組み紐がさりげなく出来るようであれば超ベテランです。 |
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| さらに２本の紅白の紐が同じ長さになるように中央で調整しながら組み上げます。 |
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| 先ほどの紅白の紐を鳳凰の足の部分に巻き付け、屋根に添って四方に垂らします。 この時、四方の各紐の一端は同じ長さに揃っておかなければなりません。 この部分の調整に時間を要します。 |
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| 四方に垂らした紅白の紐を神輿の屋根の返しの部分に巻き付ける作業に入ります。 |
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| ４本の紐の最後の部分はすべて同じ長さに揃っておかないとバランスが悪くなり、見た目が非常に見苦しくなります。ここでは何度も巻いたり、戻したりして格好良く仕上げます。 |
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| つ、ついに完成です！！！ ちなみに組み上げ開始から完了までおよそ２時間弱かけます。 |
